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2020.06.11
マスクの寄附箱。
町役場や出張所に設置されたマスクの寄附箱。
私が入れると寄付行為ということで公職選挙法違反になってしまうのでしょうか。。。
2020.06.11
2か月ぶりの委員会開催
今まで2つあった委員会室を目一杯使い、ソーシャルディスタンスを確保した設えです。
三芳町議会の6月定例会は通常より2週間ほど遅い、6月16日から26日の会期日程で開催されるので、8月1日発行予定の議会だよりの編集日程はかなり「蜜」になってしまいます(汗)。
そのため事前にページの割り付け案や担当者決め、また議会だよりモニターからいただいたご意見をどう紙面に反映させていくか、などについて協議しました。
その定例会ですが、新型コロナウイルスの感染拡大予防策としてマスク&フェイスシールドの着用が決定されました。
その決定の場に私はいなかったのですが、「執行側との距離も十分(3m以上)確保されているし、発言の聞き取りやすさも考慮するならちょっと過剰な対応ではないか?マスクで十分」という意見は伝えておきました。
試しにつけてみるとかなり暑苦しさを感じます。
議場には空調が効いてはいますが、熱中症対策は必須になりそうです。
2020.06.05
通告書提出
6月に入り各自治体では定例議会が始まりました。
三芳町議会では6月16日からの開催ということになり、本日一般質問の通告書を提出してきました。
今定例会では新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、積極的に傍聴をお勧めしておりません。
とはいえ議会傍聴も住民の権利ですからしっかりと傍聴席も間隔を空けるなどの対策をとっていきます。
また、一般質問や議案審議の様子をライブ中継することも検討されています。
中継についてはシステム等の課題もあるため可否について検討中ですが、町民の皆様に生の中継をお届けすることができるようになることを期待しています。
2020.06.02
ついに
巷でいろいろと言われていた「アベノマスク」。
つい先ほど我が家に到着です。
我が家は7人家族。
誰がつけることになるのやら。。。
2020.05.30
三芳町独自の子ども食堂支援事業
三芳町では新型コロナ対策の町民生活支援として
1.住民の命と健康を守る
2.子どもたちの生活・学びを守る
3.住民、企業の生活・経済を守る
を柱とした事業を議会同意の上、町長の先決処分で実施しています。
そのうちの一つ、「子ども食堂支援補助」として「三芳おなかま子ども食堂」さんが藤久保公民館でお弁当の配布を行っていたのでお話を伺ってきました。
今回は町内の飲食店で作っていただいたお弁当と企業や団体から届いた食材を配ったようです。
通常の子ども食堂の開催はお休み中ですが、これまでも食材の配達などの独自の住民支援を続けてきただけでなく、今回は町の事業のお手伝いもしてくれています。
配る側も受けとる側もにこやかな笑顔が印象的でした(マスクで顔半分は隠れていましたが)
今はできるだけ人との距離を取って生活することが推奨されていますし、テレワークなどで離れた場所でも繋がり合えるのも便利ですが、やはり人と人が直接語り合えるなかで生まれる心の繋がりも必要だな、と感じました。
最近は他人と道ですれ違う時だけでもその間隔を開けることを意識してしまいますが、また以前のように人との距離感を意識せずに暮らせる日常生活が戻りますように。。。
マスクや手袋の着用で感染しないさせないように気を付ける「自助」、国や県・町が財政や生活支援を施策として行う「公助」、周りの困った方々に手を差しのべる「共助」の3つがしっかりと噛み合った光景を見て、改めて三芳町の魅力を再確認するとともに町議会議員として、更なる公助の必要性を提言していかなくてはいけないと再認識させられました。
お弁当の配布は今後も予定していますが、数に限りがあるため、すべて予約制となっているそうです。
詳細は三芳おなかま子ども食堂さんのブログからご確認下さい。
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